日本で唯一の Bridge会場
2019年09月05日
大塚ブリッジセンターは、故 梅原芳遠氏が、昭和24年に 愛妻 紅美子夫人のためにブリッジを楽しむことを目的に、設立しました。途中、ご家庭の事情で閉鎖やむなき時代もありましたが、いまもブリッジを楽しむ方に愛されているセンターです。
直接光がカードにあたり反射することを考慮し、照明もすべて間接照明となっています。設立時は煙草を楽しみながらのプレイヤーも多かったため当時最新の空調設備が稼働していました。
お祝いCCGや、記念大会につきものだったパーティにも対応できるようキッチンスペースと食洗器なども兼ね備えています。
それから半世紀以上が経ち、現在、都内にはいくつものブリッジセンターができました。しかし、すべて「事務所として」使用する目的で作られたスペースを転用しています。
ブリッジをするために作られた会場は、大塚だけなのです。